保育臨床論特講 : 大場幸夫遺稿講義録
著者
書誌事項
保育臨床論特講 : 大場幸夫遺稿講義録
萌文書林, 2012.5
- タイトル読み
-
ホイク リンショウロン トッコウ : オオバ サチオ イコウ コウギロク
大学図書館所蔵 件 / 全86件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p239-242
内容説明・目次
内容説明
施設と保育所の保育実践にかかわりながら、保育者の専門性としての「臨床」を追求しつづけた“保育臨床”の第一人者である大場幸夫の遺稿講義録。『こどもの傍らに在ることの意味—保育臨床論考』(2008年度日本保育学会文献賞受賞、萌文書林刊)の草稿を成した3日間にわたる「保育臨床論特講」のすべてを収録。子どもと保育者に寄り添う臨床の視点を明確にした“大場保育学”の理論の中核。
目次
- 序章 私の「保育学」の中身として考えたいこと
- 第1章 発想の航跡—特講1時間目
- 第2章 日常性を支える実践—特講2時間目
- 第3章 自分の居場所—特講3時間目
- 第4章 モラトリアム空間—特講4時間目
- 第5章 発達を捉える視点—特講5時間目
- 第6章 発達体験—特講6時間目
- 第7章 保育者の専門性としての「臨床」—特講7時間目
- 第8章 保育カンファレンス—特講8・9時間目
「BOOKデータベース」 より