地図を歩く
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地図を歩く
河出書房新社, 2012.5
新装新版
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チズ オ アルク
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Description and Table of Contents
Description
地形図の表現の変遷史、鉄道の廃線跡を歩いてみる、鉄道経路の移り変わり、諸外国の地図を比較鑑賞するなど、奥深い地図の醍醐味。1974年(昭和49年)初版掲載の地図をすべて製版し直して鮮明に甦らせた。『地図のたのしみ』の姉妹編。
Table of Contents
- 1 地図に遊ぶ(地図作りの思い出;地図と少年と私;地図を塗りつぶすたのしみ;地図生理の話;航空写真のたのしみ;地図・漫画・物理法則;引越・旅・地図;駒ヶ岳のふもとの三つの岬)
- 2 地図を考える(最近の五万分一と二万五千分一を眺めて;集成図外評;レクリエーション・観光地図偶感;ヨーロッパの地図にみるお国ぶり;イタリアの地図;アメリカの地図やぶにらみ;オーストラリアとニュージーランドの地図管見)
- 3 地図を歩く(コムケトーの晩夏;おこのきながれ;ドロットニングホルムにて;冬の三方五湖;亀ヶ岡さすらいの記;太郎生秋色;ムッジアの昼さがり;付知谷散策記;道川海岸にて;いむたの春;シリアン湖の旅;ホロカヤントーの初秋)
- 4 幻の鉄路を歩く(地図と鉄道;五万分一地形図における私設鉄道の表記について;みちのくにレールの跡をたずねて—東北本線旧跡めぐり;室蘭本線と千歳線の旧跡散歩;篠山鉄道の残象)
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