書誌事項

時鐘 (とけい) 館の殺人

今邑彩著

(中公文庫, [い-74-17])

中央公論新社, 2012.5

改版

タイトル別名

The murder at clock house

タイトル読み

トケイカン ノ サツジン

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注記

英語タイトルおよび叢書番号はブックジャケットによる

収録内容

  • 生ける屍の殺人
  • 黒白の反転
  • 隣の殺人
  • あの子はだあれ
  • 恋人よ
  • 時鐘館の殺人

内容説明・目次

内容説明

作家、評論家をはじめミステリーマニアの集まる下宿屋・時鐘館。編集者の催促を前に「原稿は一枚も書けていない。勝手ながら『消失』する」との手紙を残し、締め切り直前の老推理作家が姿を消した。翌朝、発見された雪だるまに彼の死体が。マニアたちが展開する華麗でシビアな推理の行方は?(『時鐘館の殺人』)傑作ミステリー短篇集。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09356166
  • ISBN
    • 9784122056398
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    349p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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