忍ばずの女
著者
書誌事項
忍ばずの女
(中公文庫, [た-46-7])
中央公論新社, 2012.5
- タイトル読み
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シノバズ ノ オンナ
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注記
潮出版 (1994年10月刊) の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
シナリオの読み方から死に顔の工夫まで、五十年の女優人生で体得した役づくりの奥義。そして、小津・黒澤・木下・成瀬、名監督の演出比較や、映画撮影の舞台裏など、日本映画史の貴重な証言を綴る。さらに、著者自ら手がけた唯一のテレビドラマ脚本「忍ばずの女」も併録。巻末に「この人の真剣さ—亡き母・高峰秀子に捧ぐ」(斎藤明美)を収録。
目次
- 俳優ことはじめ(開幕;プロの世界へ;スクリーンの人生いろいろ;役づくり;上質の個性 ほか)
- シナリオことはじめ(シナリオと私;「かあちゃん」のこと;シナリオ『忍ばずの女』)
「BOOKデータベース」 より