叙情と闘争 : 辻井喬+堤清二回顧録
著者
書誌事項
叙情と闘争 : 辻井喬+堤清二回顧録
(中公文庫, [つ-18-4])
中央公論新社, 2012.5
- タイトル読み
-
ジョジョウ ト トウソウ : ツジイ タカシ + ツツミ セイジ カイコロク
大学図書館所蔵 件 / 全19件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
2009年5月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
主要人名録: p379-392
内容説明・目次
内容説明
元セゾングループ代表にして、詩人・作家。反発していた父のもと実業界に入った若き著者は、二つの名前を往来しながら、経済躍進の立役者として時代の渦中を進んでゆく。マッカーサー、吉田茂、本田宗一郎、三島由紀夫など、政治家、財界人から芸術家までの幅広い交遊エピソードとともに、戦後の諸相を描く貴重な半生記。
目次
- 堤康次郎とアメリカへ行く
- 不確かな回心
- 明治は遠くなりにけり
- 坂の上の雲
- 中野重治との出会い
- 文学の門の前で
- 経営者の孤独について
- 小林一三という聖域
- 小林一三の残光
- 夜の市長の訓戒〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より