200年目のジョルジュ・サンド : 解釈の最先端と受容史
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書誌事項
200年目のジョルジュ・サンド : 解釈の最先端と受容史
新評論, 2012.5
- タイトル別名
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200年目のジョルジュサンド : 解釈の最先端と受容史
- タイトル読み
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200ネンメ ノ ジョルジュ サンド : カイシャク ノ サイセンタン ト ジュヨウシ
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注記
サンド作品等の邦訳書誌: p256-263
ジョルジュ・サンド年譜: p264-266
参考文献: p267-273
収録内容
- 性を装う主人公 : 『我が生涯の記』『ガブリエル』 / 新實五穂著
- 変身譚に読み取る平等への希求 : 『モープラ』をめぐって / 小倉和子著
- 異身分結婚への挑戦 : 『フランス遍歴職人たち』『アンジボーの粉ひき』『アントワーヌ氏の罪』 / 稲田啓子著
- 「男らしさ」のモデル : 『愛の妖精』をめぐって / 高岡尚子著
- 変装するヒロインたち : 『アンディヤナ』から『歌姫コンシュエロ』『ルードルシュタット伯爵夫人』へ / 西尾治子著
- 文学・絵画・音楽の越境 : ドラクロワが描いたジョルジュ・サンド / 河合貞子著
- 音楽の力・芸術の自由 : コンシュエロの放浪とアドリアニのユートピア / 坂本千代著
- 演劇、この「最も広大で完璧な芸術」 : 『デゼルトの城』を中心に / 渡辺響子著
- 絵画に喩えられた女性たち / 村田京子著
- パストラルの挑戦 : 『ジャンヌ』『棄て子フランソワ』『クローディ』を中心に / 宇多直久著
- 旅と音楽の越境 : 『笛師のむれ』をめぐって / 平井知香子著
- 物語への誘い : 『祖母の物語』に託された願い / 太田敦子著
- サンド作品の邦訳概史 / 坂本千代, 平井知香子著
- 伝記の出版動向と文学史上の位置 / 坂本千代, 高岡尚子著
- 研究史 / 坂本千代, 西尾治子, 村田京子著
内容説明・目次
内容説明
生誕から200年余、初邦訳(完訳)から1世紀を機に第一線の研究者たちが提示する「最新のサンド像」。
目次
- 解釈の新しい視座(男と女;交差する芸術;田園のイマジネール)
- 受容の歴史—ジョルジュ・サンドと日本(サンド作品の邦訳概史;伝記の出版動向と文学史上の位置;研究史)
「BOOKデータベース」 より