職業としてのAV女優
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職業としてのAV女優
(幻冬舎新書, 263 ; [な-12-1])
幻冬舎, 2012.5
- タイトル読み
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ショクギョウ トシテノ AV ジョユウ
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内容説明・目次
内容説明
業界の低迷で、100万円も珍しくなかった最盛期の日当は、現在は3万円以下というケースもあるAV女優の仕事。それでも自ら志願する女性は増える一方だ。かつては、「早く足を洗いたい」女性が大半だったが、現在は「長く続けたい」とみな願っている。収入よりも、誰かに必要とされ、褒められることが生きがいになっているからだ。カラダを売る仕事は、なぜ普通の女性が選択する普通の仕事になったのか?長年、女優へのインタビューを続ける著者が収入、労働環境、意識の変化をレポート。求人誌に載らない職業案内。
目次
- 序章 新人AV女優の誕生毎年6000人
- 第1章 AV女優の労働条件日当3万円〜
- 第2章 AV女優の労働市場と志望理由倍率25倍
- 第3章 AV労働環境の変遷96年のカオス
- 第4章 労使トラブル損害請求1000万円
- 第5章 AV女優の退職引退後の付加価値は2倍
「BOOKデータベース」 より