「錯覚」の外食産業 : 超熟業界のマーケティング論

書誌事項

「錯覚」の外食産業 : 超熟業界のマーケティング論

横川潤著

商業界, 2012.4

タイトル別名

錯覚の外食産業 : 超熟業界のマーケティング論

タイトル読み

サッカク ノ ガイショク サンギョウ : チョウジュク ギョウカイ ノ マーケティングロン

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注記

Endnotes: p189-191

内容説明・目次

内容説明

吉野家vsすき家“最終戦争”の行方は?“高価格”スタバはなぜ人気なのか?“ファミレス”からなぜ家族が消えたのか?—。

目次

  • “ファミレス”が生まれた日—外食産業とマーケティング
  • 牛丼戦争に“勝者”はいない—すき家と競争戦略
  • “家族”の消えたファミレス—ガストと真空地帯仮説
  • “多様性”なき組織は危うい—バーミヤンとポートフォリオ
  • 人気vs利用の“ねじれ”現象—モスと4P
  • 回転寿司の“真っ当な”勝利—スシローとSWOT分析
  • “世界の言葉”はアメリカ語—マックとアベセデスマトリクス
  • ブランドは“期待”で決まる—スタバとサービス満足度仮説
  • 人は“なぜ”外で食べるのか—船場吉兆とニーズ分析
  • “ブレイク”のシナリオと罠—ディーン・アンド・デルーカと流行
  • “HMR”の悩ましいジレンマ—中食産業の透視図
  • ドラッカーに学ぶ“成功哲学”—外食産業とミッション

「BOOKデータベース」 より

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