韓国民主化2.0 : 「二〇一三年体制」を構想する
著者
書誌事項
韓国民主化2.0 : 「二〇一三年体制」を構想する
岩波書店, 2012.6
- タイトル別名
-
韓国民主化2.0 : 二〇一三年体制を構想する
- タイトル読み
-
カンコク ミンシュカ 2.0 : 「ニセンジュウサンネン タイセイ」オ コウソウ スル
大学図書館所蔵 全129件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
天安艦事件、延坪島砲撃事件、そして金正日総書記の急死—。南北朝鮮はいまも緊張と危機の中にある。しかし、激動の中で韓国社会は学び、民主化を遂げ、変貌し続けてきた。二〇〇〇年には、それまでの南北関係を大きく転換させた南北首脳会談も実現した。しかし、いま、韓国にはもっと「大胆な社会の変化」が要請されている、と著者は説く。李明博政権以後、求められる「変化」とは、どのようなものか。
目次
- 韓国の「二〇一三年体制」と東アジア
- 1 二〇一〇年の危機をめぐって(「天安艦」事件の真相究明は、民主主義の回復と南北関係改善の決定的な環である;二〇一〇年の試練を踏まえ、常識と教養の回復を)
- 2 「一九八七年体制」の平和政策(朝鮮半島の統一は「市民参加型統一」で;北朝鮮の核実験をどう受けとめるか;「八七年体制」をどう克服するか;「六・一五南北共同宣言」の意義は何か;南北分断の現実と「変革的中道主義」)
- 3 「二〇一三年体制」へ(なぜ「包容政策2.0」なのか;「二〇一三年体制」を準備しよう;金正日没後の「包容政策2.0」;「二〇一三年体制」をいかに実現させるか)
- 「金正日以後」と二〇一三年体制
「BOOKデータベース」 より