清水次郎長 : 海道一の大親分
著者
書誌事項
清水次郎長 : 海道一の大親分
（義と仁叢書, 2）
国書刊行会, 2012.4
- タイトル別名
-
清水次郎長 : 海道一の大親分
Shimizu Jirocho
- タイトル読み
-
シミズ ノ ジロチョウ : カイドウイチ ノ オオオヤブン
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
保下田久六、黒駒勝蔵などと血で血を洗う死闘の数々—絶体絶命の窮地を図太い肚力と、強靭無双の体力で勝ち抜く。維新後は山岡鉄舟のすすめで、富士山麓の開墾に尽力。稀代の侠客次郎長の一代記。
目次
- １ 幼いころから餓鬼大将
- ２ 任侠の道に入る
- ３ 清水港をあとにする
- ４ 無頼に生きる
- ５ 次郎長の妻おちょうの病死
- ６ 金比羅参りと久六との確執
- ７ 金比羅宮への御礼参りと石松
- ８ 黒駒の勝蔵との対立
- ９ 帯刀の許可と壮士の墓
- １０ 富士山麓の開墾と大往生
- 巻末特集 富士山南麓の開墾地を訪ねて
「BOOKデータベース」 より
