清水次郎長 : 海道一の大親分
著者
書誌事項
清水次郎長 : 海道一の大親分
(義と仁叢書, 2)
国書刊行会, 2012.4
- タイトル別名
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清水次郎長 : 海道一の大親分
Shimizu Jirocho
- タイトル読み
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シミズ ノ ジロチョウ : カイドウイチ ノ オオオヤブン
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内容説明・目次
内容説明
保下田久六、黒駒勝蔵などと血で血を洗う死闘の数々—絶体絶命の窮地を図太い肚力と、強靭無双の体力で勝ち抜く。維新後は山岡鉄舟のすすめで、富士山麓の開墾に尽力。稀代の侠客次郎長の一代記。
目次
- 1 幼いころから餓鬼大将
- 2 任侠の道に入る
- 3 清水港をあとにする
- 4 無頼に生きる
- 5 次郎長の妻おちょうの病死
- 6 金比羅参りと久六との確執
- 7 金比羅宮への御礼参りと石松
- 8 黒駒の勝蔵との対立
- 9 帯刀の許可と壮士の墓
- 10 富士山麓の開墾と大往生
- 巻末特集 富士山南麓の開墾地を訪ねて
「BOOKデータベース」 より