会計基準研究の原点
著者
書誌事項
会計基準研究の原点
中央経済社, 2012.6
- タイトル読み
-
カイケイ キジュン ケンキュウ ノ ゲンテン
大学図書館所蔵 件 / 全121件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
斎藤静樹古稀記念論文集 -- 序
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
会計理論研究の存在意義を問い直す。会計理論研究はなにを探求するものなのか。その研究成果は社会とどのような関連をもつのか。
目次
- 会計基準と基準研究のあり方—整合性・有用性・規範性
- ハイエク‐ヒックス所得概念と学問としての会計の可能性
- のれんという異物
- 自己創設のれんの認識—1900年前後の議論を中心として
- 自己創設無形資産の情報価値
- 排出枠と排出量取引に関する会計
- 簿記の論理的再構成の研究—斎藤静樹著『企業会計』(東京大学出版会)の簿記論への注釈
- 財務会計における認識と測定—フローとストックの規定関係
- 会計における認識規準の客観化—IASB・FASB収益認識プロジェクトの再検討
- 継続的な関与と売却益の認識〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より