会計基準研究の原点

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会計基準研究の原点

大日方隆編著

中央経済社, 2012.6

タイトル読み

カイケイ キジュン ケンキュウ ノ ゲンテン

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注記

斎藤静樹古稀記念論文集 -- 序

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

会計理論研究の存在意義を問い直す。会計理論研究はなにを探求するものなのか。その研究成果は社会とどのような関連をもつのか。

目次

  • 会計基準と基準研究のあり方—整合性・有用性・規範性
  • ハイエク‐ヒックス所得概念と学問としての会計の可能性
  • のれんという異物
  • 自己創設のれんの認識—1900年前後の議論を中心として
  • 自己創設無形資産の情報価値
  • 排出枠と排出量取引に関する会計
  • 簿記の論理的再構成の研究—斎藤静樹著『企業会計』(東京大学出版会)の簿記論への注釈
  • 財務会計における認識と測定—フローとストックの規定関係
  • 会計における認識規準の客観化—IASB・FASB収益認識プロジェクトの再検討
  • 継続的な関与と売却益の認識〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09434485
  • ISBN
    • 9784502454301
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2, viii, 397p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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