マルコフ過程論による新しい量子理論

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マルコフ過程論による新しい量子理論

長澤正雄著

創英社 , 三省堂 (発売), 2012.5

タイトル読み

マルコフ カテイロン ニ ヨル アタラシイ リョウシ リロン

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注記

参考文献: p293-302

内容説明・目次

内容説明

量子的粒子はじっとしていられない。量子論はブラウン運動の理論だ。そして、ブラウン運動は光より早い。

目次

  • 第1章 ランダム運動の力学(滑らかな運動とランダムな運動;確率過程について ほか)
  • 第2章 やさしい応用(クーロンの力が作り出すランダム運動;磁場の中での荷電粒子の運動 ほか)
  • 第3章 運動量、運動エネルギー、局所性(ランダム運動の運動量と運動エネルギー;マトリックス力学 ほか)
  • 第4章 マルコフ過程の性質(時間的に一様なマルコフ過程;乗法的汎関数による変換 ほか)
  • 第5章 相対エントロピーの応用(相対エントロピー;変分原理 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09444922
  • ISBN
    • 9784881425411
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    v, 305p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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