陶淵明と白楽天 : 生きる喜びをうたい続けた詩人
著者
書誌事項
陶淵明と白楽天 : 生きる喜びをうたい続けた詩人
(角川選書, 508)
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.6
- タイトル別名
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陶淵明と白楽天 : 生きる喜びをうたい続けた詩人
- タイトル読み
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トウ エンメイ ト ハク ラクテン : イキル ヨロコビ オ ウタイツズケタ シジン
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注記
陶淵明略年譜: p240-245
参考文献: p246-247
内容説明・目次
内容説明
陶淵明といえば、世俗を捨て悠然と暮らした隠逸詩人というイメージが強いが、果たしてそれは本当の姿なのだろうか。その詩からは、農夫として生きることを選んだ彼が、生きている今を楽しむことで、官界への未練と死への恐怖を乗り越えた様子がありありと読み取れる。後世、陶淵明を慕った白楽天との対比により、ふたりの詩人がうたい続けた喜びを追い、新たな詩人像を描き出す。
目次
- 第1章 陶淵明や白楽天とともに味わう生きる喜び—東洋人の幸福(幸福の中身—仕事の充実とプライベートの喜び;田園詩人陶淵明の旅立ちの歌—「五柳先生伝」)
- 第2章 仕事の充実—農耕の喜び(官界への思い;農夫として生きる)
- 第3章 日々の生活の中での喜び(愛の喜び—子供・友人・女性;衣食住の喜び—貧窮を誇り、酒を愛し、廬に憩う;読書の喜び・琴を弾く喜び;田園の風景)
- 第4章 二つの大問題—官界への未練と死の悲しみ(官界を断ち切って—帰りなんいざ;死の悲しみとの戦い;一生に満足、だが—「自祭文」)
- 第5章 後の詩人にとっての陶淵明(李白;杜甫;柳宗元;白楽天;蘇軾;浦上玉堂)
「BOOKデータベース」 より

