毛沢東五つの戦争
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毛沢東五つの戦争
(草思社文庫, と2-2)
草思社, 2012.4
- タイトル読み
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モウ タクトウ イツツ ノ センソウ
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注記
現代中国史年表: 巻末p1-9
内容説明・目次
内容説明
朝鮮戦争、台湾海峡危機、金門砲撃戦、中印国境紛争、文化大革命。毛沢東の中国がおこなった五つの戦いの深層を、厖大な資料を縦横に駆使して分析。21世紀の現在なおも継続する共産党中国の異様な行動原理の実相を、1970年の時点で驚くべき精度で看破していた名著が待望の復刊。毛沢東死後の〓(とう)小平の戦い、江沢民の戦いについての考察も新たに追加。中国という巨大な謎を解く手がかりに満ちた最重要書である。
目次
- 第1章 朝鮮の戦い
- 第2章 台湾海峡の戦い
- 第3章 金門島の戦い
- 第4章 ヒマラヤの戦い
- 第5章 国内の戦い
- 第6章 結論
「BOOKデータベース」 より