解離性障害のことがよくわかる本 : 影の気配におびえる病

書誌事項

解離性障害のことがよくわかる本 : 影の気配におびえる病

柴山雅俊監修

(健康ライブラリー : イラスト版)

講談社, 2012.5

タイトル読み

カイリセイ ショウガイ ノ コト ガ ヨク ワカル ホン : カゲ ノ ケハイ ニ オビエル ヤマイ

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注記

参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

現実感がない、幻聴、幻を見る、感覚異常…。統合失調症やうつ病とどう違う?どう治療する?不思議な病態を徹底図解し、回復に導く決定版。

目次

  • 1 自分を見ている自分がいる(ケース1 Aさんの例—カーテンのうしろに誰かの気配がする;ケース2 Bさんの例—私はもう死んでいる人間ではないか ほか)
  • 2 こころが二つに割れてしまう病(変容—時間と空間から「解離」をとらえる;過敏—人のいる気配に敏感になりすぎる ほか)
  • 3 「健常」から「解離」に至る原因は(一般的な経験—解離に似た感覚は誰にでも起こりうる;一般的な経験—思い出の一シーンには自分が登場している ほか)
  • 4 解離症状があるこころの病気は多い(診断—ていねいな問診で、解離があるとわかる;統合失調症—症状が似ているので誤診されやすい ほか)
  • 5 薬物療法と精神療法で回復を目指す(治療方針—カウンセリングと薬物療法を中心に;薬物療法—状態が「緊張」か「弛緩」かをみる ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0958873X
  • ISBN
    • 9784062597647
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    98p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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