解離性障害のことがよくわかる本 : 影の気配におびえる病
著者
書誌事項
解離性障害のことがよくわかる本 : 影の気配におびえる病
(健康ライブラリー : イラスト版)
講談社, 2012.5
- タイトル読み
-
カイリセイ ショウガイ ノ コト ガ ヨク ワカル ホン : カゲ ノ ケハイ ニ オビエル ヤマイ
大学図書館所蔵 全99件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
現実感がない、幻聴、幻を見る、感覚異常…。統合失調症やうつ病とどう違う?どう治療する?不思議な病態を徹底図解し、回復に導く決定版。
目次
- 1 自分を見ている自分がいる(ケース1 Aさんの例—カーテンのうしろに誰かの気配がする;ケース2 Bさんの例—私はもう死んでいる人間ではないか ほか)
- 2 こころが二つに割れてしまう病(変容—時間と空間から「解離」をとらえる;過敏—人のいる気配に敏感になりすぎる ほか)
- 3 「健常」から「解離」に至る原因は(一般的な経験—解離に似た感覚は誰にでも起こりうる;一般的な経験—思い出の一シーンには自分が登場している ほか)
- 4 解離症状があるこころの病気は多い(診断—ていねいな問診で、解離があるとわかる;統合失調症—症状が似ているので誤診されやすい ほか)
- 5 薬物療法と精神療法で回復を目指す(治療方針—カウンセリングと薬物療法を中心に;薬物療法—状態が「緊張」か「弛緩」かをみる ほか)
「BOOKデータベース」 より