書誌事項

サイバー戦争

山田井ユウキ [著]

(マイナビ新書)

マイナビ, 2012.6

タイトル読み

サイバー センソウ

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注記

サイバー戦争年表: p214-215

内容説明・目次

内容説明

超大国間の戦争がなくなった現在、現実的に核戦争が起きる可能性は低くなりました。しかし、21世紀の経済成長を支えてきたITインフラが充実するにつれ、世界は「サイバー戦争」の時代を迎えています。本書では新進気鋭のITライターである山田井ユウキ氏が、迫りくる「見えない戦争」の時代について考察しました。一人のハッカーが巨大組織を壊滅寸前に追い込める現代にあって、私たち、ひいては日本がどのような対策をとっていくべきなのか、コンピュータウイルスの歴史や最新のサイバー攻撃の手口などを解説しながら、その答えを導き出していきます。

目次

  • 第1章 サイバー戦争の足音は着実に忍び寄っている
  • 第2章 ハッカーvs巨大組織の時代
  • 第3章 サイバー攻撃の手口
  • 第4章 情報流出の歴史から見る日本のサイバー防衛力
  • 第5章 すでにサイバー戦争は始まっている
  • 第6章 サイバー戦争時代の兵士像と日本のとるべき道

「BOOKデータベース」 より

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