おしまいの日
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おしまいの日
(中公文庫, [あ-58-4])
中央公論新社, 2012.6
- タイトル読み
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オシマイ ノ ヒ
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注記
「新潮文庫」(1995年5月刊) を「中公文庫」として再刊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
三津子と忠春は結婚七年、夫婦仲よく、絵に描いたように幸せな生活を送っていた。ただ一つ、忠春が仕事で毎晩、深夜をまわるまで帰宅しないことを除けば—。忠春を案じるが故に、三津子は少しずつ正気の淵から滑り落ちてゆく。そしてとうとう「おしまいの日」がやってくるのだが…。新井素子の傑作サイコ・ホラー、待望の復刊。
「BOOKデータベース」 より