広津和郎、娘桃子との交流記 : 輝いていた日々

著者

    • 亀山, 恒子 カメヤマ, ツネコ

書誌事項

広津和郎、娘桃子との交流記 : 輝いていた日々

亀山恒子著

図書新聞, 2012.6

タイトル別名

広津和郎娘桃子との交流記 : 輝いていた日々

タイトル読み

ヒロツ カズオ、ムスメ モモコ トノ コウリュウキ : カガヤイテ イタ ヒビ

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内容説明・目次

内容説明

明治期の文学界を牽引した柳郎。「松川事件」の真相究明に晩年をかけ、大正・昭和の知性を代表した和郎。病と闘いながら逝った桃子。献身的に三代の文学を支えたはま夫人を含めた亀山恒子の交流記は貴重な日本文学の遺産である。

目次

  • 広津和郎氏の心の襞
  • 続 広津和郎氏の心の襞—思いつくまま
  • 広津桃子さんと散文精神
  • 遺稿 輝いていた日々—わたしの中の広津氏ご夫妻
  • 亀山恒子さんの思い出(上原アイ)
  • 亀山恒子さんを悼む(堀江朋子)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09662592
  • ISBN
    • 9784886114488
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p, 図版1枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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