文明の十字路から : 一医師のアラブ=チュニジア記

書誌事項

文明の十字路から : 一医師のアラブ=チュニジア記

本田徹著

連合出版, 2012.5

新版

タイトル読み

ブンメイ ノ ジュウジロ カラ : イチイシ ノ アラブ チュニジアキ

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内容説明・目次

内容説明

イスラムの伝統と西欧文明の間に揺れるアラブの若者たち、女性、性と結婚と信仰と—青年海外協力隊の一員としてチュニジアの地に赴いた著者が、人々の生活の内側からその生と死を語るとともに、発展途上国から医療のあり方を問う。

目次

  • 第1部 チュニジアという国(チュニジアとの出会い;アラブと西欧の間;国内の諸問題;若者たち;人びとの暮し)
  • 第2部 チュニジアから医療を考える(発展途上国の医療を考える;チュニジアの医療;ジェルバ地方病院;もう一人のチュニジア人—ユーヌスイ氏のこと;ジェルバから佐久へ—あとがきに代えて)

「BOOKデータベース」 より

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