明石海人歌集
著者
書誌事項
明石海人歌集
(岩波文庫, 緑(31)-190-1)
岩波書店, 2012.7
- タイトル読み
-
アカシ カイジン カシュウ
大学図書館所蔵 全241件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
明石海人(1901‐39)は25歳のときハンセン病と診断される。病が進行していく中、表現者としての研鑽を昇華させて数年の間に秀逸な短歌を残した。「もし長寿を保ったなら、昭和時代を代表する大歌人となったろう」(大岡信)といわれる才能は、隔離された生活の深い絶望を超えて、歌集『白描』をはじめとする文学性豊かな作品を生み出した。
目次
- 歌集 白描(白描;翳)
- 白描以後(よろこび;越冬;花咲き花散る ほか)
- 翳2(妻;療養所;協奏曲など ほか)
「BOOKデータベース」 より