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いつだって僕たちは途上にいる

岡康道, 小田嶋隆著

講談社, 2012.6

Other Title

A talk of Yasumichi Oka and Takashi Odajima

人生2割がちょうどいい

Title Transcription

イツダッテ ボクタチ ワ トジョウ ニ イル

Available at  / 8 libraries

Note

ジャケットカバーに「人生2割がちょうどいい part 3」とあり

Description and Table of Contents

Description

オッサンになったけど、認めたくない。それは矜持か、甘えか、含羞か。CM界の風雲男「オカくん」と、ただいま絶好調のコラムニスト「オダジマくん」は高校時代の同級生。ウェブ時代のコンテンツを語っても、いつの間にか話は青春を過ごしたあのころへ。大人にならない言い訳は、「いつだって僕たちは途上にいる」。って、あなたたち、いいかげんにしなさいっ。

Table of Contents

  • ツイッター、iPadが栄え、神々しい本棚が消えていく—ウェブ時代を語る編(1)
  • グーテンベルクは与えた。インターネットは奪った—ウェブ時代を語る編(2)
  • 勝負するなら、お金と時間が必要だ—青春の映画編(1)
  • 僕のまぶたに涙が浮かぶ理由—青春の映画編(2)
  • いつまでも、どこまでも、中二病—青春の映画編(3)
  • 文学と軽はずみとの相容れない関係—青春の読書編(1)
  • 太宰は女を巻き込んだ。三島は男を巻き込んだ—青春の読書編(2)
  • 忠臣蔵で涙を流しますか、社畜と思いますか—人生の映画編(1)
  • あのころ、孤独が一番輝いていたとき—人生の映画編(2)
  • 覚束ないリアルを抱えて、忠誠心に向かう—人生の映画編(3)
  • 僕たちは17歳のときに完成していた—人生の映画編〈4〉

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Details

  • NCID
    BB0974178X
  • ISBN
    • 9784062177559
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    239p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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