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二十世紀美術 : 1900-2010

海野弘著

(ワードマップ)

新曜社, 2012.7

タイトル別名

20世紀美術 : 1900-2010

二十世紀美術1900-2010

タイトル読み

ニジュッセイキ ビジュツ : 1900 2010

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内容説明・目次

内容説明

二十世紀美術とは何だったのか。そして、“アート”はどこへ行くのか。ピカソ、デュシャン、ポロック、ウォーホルなどの多彩な画家が登場し、表現主義、シュルレアリスム、アール・デコ、ハプニング、ポップ・アートなど、多様な流行が生まれた二十世紀美術。この世紀の“アート”の流れを、デケイド(十年)で区切り、時代のうねりのなかで丸ごととらえる。

目次

  • 1 一九〇〇年代—ベル・エポックの終末
  • 2 一九一〇年代—大変動
  • 3 一九二〇年代—モダン・タイムズ
  • 4 一九三〇年代—不安と不穏の時代
  • 5 一九四〇年代—戦時と戦後
  • 6 一九五〇年代—戦後の繁栄と危機
  • 7 一九六〇年代—難解な時代
  • 8 一九七〇年代—アヴァンギャルド以後
  • 9 一九八〇年代—アート・バブル
  • 10 一九九〇年代—イメージからコンセプチャルへ
  • 11 二〇〇〇年代—日常から歴史へ

「BOOKデータベース」 より

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