旧跡 : 血と塩の記憶
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書誌事項
旧跡 : 血と塩の記憶
(コレクション中国同時代小説, 第9巻)
勉誠出版, 2012.7
- タイトル別名
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旧址
- タイトル読み
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キュウセキ : チ ト シオ ノ キオク
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内容説明・目次
内容説明
塩業で栄える四川省銀城。伝統を重んじる名家九思堂の当主・李乃敬は、新興の企業家・白瑞徳と熾烈な抗争を繰り広げる。だが両家の確執の最中、白瑞徳のひとり娘が愛したのは…。国共内戦から文化大革命を経て、改革開放に至るまでの劇的な変遷を背景に、欲望、憎悪、虚無、そして愛に彩られた一族の、三世代にわたる壮大な大河小説。
「BOOKデータベース」 より