庭仕事の愉しみ
著者
書誌事項
庭仕事の愉しみ
(草思社文庫)
草思社, 2011.6
- タイトル別名
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Freude am Garten
- タイトル読み
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ニワシゴト ノ タノシミ
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注記
1996年に草思社刊行の著作を文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
庭仕事は瞑想である—ドイツの文豪ヘルマン・ヘッセは後半生、執筆以外の時間をほとんど自分の庭で過ごした。ヘッセは庭仕事の中に尽きぬ愉しみを見いだし、のちに彼の文学へと結実するさまざまな秘密を発見した。自筆水彩画と在りし日のヘッセの写真を多数掲載。ヘッセが庭から学んだ自然と人生の叡知を詩とエッセイに綴った書である。
目次
- 庭にて
- 九月
- 幼年時代の庭
- 青年時代の庭
- 外界の内界
- 弟に
- ボーデン湖のほとりで
- 花のいのち
- 嵐のあとの花
- 花々にも〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より