政策過程分析入門
著者
書誌事項
政策過程分析入門
東京大学出版会, 2012.7
第2版
- タイトル別名
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Introduction to Japan's policy making process
- タイトル読み
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セイサク カテイ ブンセキ ニュウモン
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
参考文献一覧: p183-197
内容説明・目次
内容説明
2009年の政権交代により日本政治のあり方は変わったのか。東日本大震災をはじめ頻発する事件・事故・災害に対して危機管理やリーダーシップは機能しているのか。具体例に即して分析方法を実践的に解説する。
目次
- 第1章 政策過程分析の意義(民意による政権交代の実現;日本政府を襲った危機;政治を理解するのに有用な方法)
- 第2章 政策過程分析とは何か(歴史的分析との違い;政策過程をどのように定義するのか;政策決定者個人に焦点を当てた手法;対象とする三つの政策過程レベル)
- 第3章 分析の準備(テーマ設定と分析の範囲;資料の収集方法)
- 第4章 分析の手法(その1)
- 第5章 分析の手法(その2)
- 第6章 分析の手法(その3)
- 第7章 分析の手法(その4)
「BOOKデータベース」 より