「幻の街道」をゆく

書誌事項

「幻の街道」をゆく

七尾和晃著

東海教育研究所 , 東海大学出版会 (発売), 2012.7

タイトル別名

幻の街道をゆく

タイトル読み

マボロシ ノ カイドウ オ ユク

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内容説明・目次

内容説明

「かつてはそこが密貿易の“陰の街道”であったことにも思いをめぐらせれば、焼け跡の青空市場という、公にしてどこかすえた匂い漂う土地は、まさに「地べた」と呼ぶにふさわしい場所であったのかもしれない」往来は、なぜ歴史に埋もれたのか—幻となった街道を歩いた人々の思惑と情念を探る踏破ノンフィクション。

目次

  • 塩硝の道—富山・五箇山‐金沢
  • 絹の道—八王子‐横浜・本牧
  • 絹の道—外伝 旧東伏見邦英伯爵別邸(横浜・磯子)
  • 海苔の道—諏訪‐浜松‐大森、蒲田
  • 「金の間」「銀の間」の道—大磯‐石川・小松
  • 「金の間」「銀の間」の道—外伝
  • 元寇の道—対馬 厳原‐樫根‐青海
  • ペリーの道—カリフォルニア州パロアルト‐沖縄・国道58号

「BOOKデータベース」 より

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