家族連鎖のセラピー : ゲシュタルト療法の視点から

書誌事項

家族連鎖のセラピー : ゲシュタルト療法の視点から

百武正嗣著

春秋社, 2012.7

タイトル読み

カゾク レンサ ノ セラピー : ゲシュタルト リョウホウ ノ シテン カラ

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注記

参考文献: p211-213

内容説明・目次

内容説明

個人で解決できない問題の背後に隠されている「秘密」とは?「今—ここ」の自分に気づくことで身心を統合するゲシュタルト療法の視点から、世代間に伝達される“愛情のもつれ”(=家族連鎖)を解きほぐす技法について、わかりやすく解説。

目次

  • 第1章 家族の風景(家族というもの;感情はエネルギー;家族の彫刻;家族は生き続ける)
  • 第2章 家族の隠されたメッセージ(家族が創り出すもの;感情は共鳴する;感情は同化する;愛情はシステムになる)
  • 第3章 家族連鎖とは何か(家族は心の拠り所;家族連鎖;怒りの世代連鎖;家族のベクトル)
  • 第4章 家族連鎖の理論的背景(ゲシュタルト療法;場の理論;家族の彫刻;未解決な問題;身体記憶システム)
  • むすび 祖先を見つめるまなざし(ある屋台での出来事;身体は愛に向かって動く;家族連鎖が伝えてくれるもの)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09907827
  • ISBN
    • 9784393360613
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 218p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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