島崎藤村 : 「一筋の街道」を進む
著者
書誌事項
島崎藤村 : 「一筋の街道」を進む
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2012.8
- タイトル別名
-
島崎藤村 : 一筋の街道を進む
- タイトル読み
-
シマザキ トウソン : ヒトスジ ノ カイドウ オ ススム
大学図書館所蔵 全224件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参照した主要文献: p255-260
島崎藤村略年譜: p263-288
内容説明・目次
内容説明
島崎藤村(一八七二〜一九四三)、明治〜昭和期の詩人・小説家。『若菜集』で浪漫主義詩人として世に出た後に小説家に転じ、『破戒』や『夜明け前』を発表、近代文学史上揺るぎない地位を築いた藤村。己の人生を全て作品化したと言われるその生涯を、丹念な作品分析と共に描き出す。
目次
- 第1章 詩人誕生まで—生い立ち‐上京‐明治学院
- 第2章 『若菜集』の青春
- 第3章 小諸義塾赴任と結婚
- 第4章 『緑葉集』と『破戒』
- 第5章 「自伝的」長編への転換
- 第6章 「旧い家」と「新しい家」
- 第7章 パリへの旅立ち
- 第8章 『桜の実の熟する時』から『新生』へ
- 第9章 蟄居から起ち上がるまで
- 第10章 「巡礼」の旅—晩年
「BOOKデータベース」 より