漢の武帝
著者
書誌事項
漢の武帝
(Century books, . 人と思想||ヒト ト シソウ ; 189)
清水書院, 2012.8
- タイトル読み
-
カン ノ ブテイ
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注記
漢の武帝年譜: p225-230
参考文献: p231-234
内容説明・目次
内容説明
本書では武帝がいかにして皇帝となり、諸政策を遂行したのか、その原動力になった根源は何かを、特に出生から親政に至るまでの期間に注目しつつ探り、始皇帝を意識することによって始まった神仙や封禅への関心など、始皇帝との対比から武帝の基礎になった思想を明らかにしようとする。
目次
- 1 若き皇帝の誕生—武帝の即位をめぐって
- 2 秦から漢へ—中央集権国家の成立
- 3 対匈奴戦争の開始—武帝の対外政策
- 4 シルク‐ロードの開通—西域への関心
- 5 財政の再建—新経済政策の実施
- 6 武帝政治の光と影—儒家官僚と酷吏
- 7 神仙から封禅まで—神秘的な祭祀
- 8 対匈奴戦争の再開—対外政策の変化
- 9 晩年の悲哀—皇太子をめぐる抗争
「BOOKデータベース」 より