万葉集からみる「世界」
著者
書誌事項
万葉集からみる「世界」
(新典社新書, 59)
新典社, 2012.7
- タイトル別名
-
万葉集からみる世界
- タイトル読み
-
マンヨウシュウ カラ ミル セカイ
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内容説明・目次
内容説明
人々の恋愛観・天皇の日常・大都市の様相…など、万葉集には遠い時代のきらきらしい「世界」が詰まっている。歌一首一首を愉しみ、その文化に憧憬し、さらには現代を写す鏡のような事象を見いだしながら、万葉集から広がる多様な世界の切り口と垣間見の仕方をご案内。
目次
- 第1部 万葉歌の愉しみ(色をどう表現するか;恋に死ぬ;仙人の持ち物 ほか)
- 第2部 古代への憧憬(平城遷都一三〇〇年;香具山の風景;古代のメトロポリス ほか)
- 第3部 現代を写す鏡(一三〇〇年前の人々の心;古代のコスモポリタン;万葉の磐余—“心の系譜”で読み解く ほか)
「BOOKデータベース」 より