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ヒッグス粒子と宇宙創成

竹内薫著

(日経プレミアシリーズ, 164)

日本経済新聞出版社, 2012.8

タイトル読み

ヒッグス リュウシ ト ウチュウ ソウセイ

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注記

参考文献: p203-204

内容説明・目次

内容説明

万物に質量を与える素粒子、ヒッグス粒子の存在が提唱されておよそ半世紀。欧州合同原子核研究機構(CERN)は、ついにヒッグス粒子と見られる新粒子を「発見」した。ヒッグス粒子とは何なのか、どのように見つけ出されたのか、物理学の次の課題は…。尽きない疑問をわかりやすく解説する。

目次

  • 第1章 素粒子って何?
  • 第2章 ヒッグス粒子とは何か?
  • 第3章 宇宙はどのようにして作られたのか?
  • 第4章 粒子の実験に使う「加速器」とは?
  • 第5章 実験装置の中を探ってみよう
  • 第6章 ヒッグス粒子発見は物理学の未来への第一歩

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10037744
  • ISBN
    • 9784532261641
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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