東京12チャンネル運動部の情熱

書誌事項

東京12チャンネル運動部の情熱

布施鋼治著

集英社, 2012.7

タイトル別名

運動部の情熱 : 東京12チャンネル

タイトル読み

トウキョウ 12チャンネル ウンドウブ ノ ジョウネツ

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注記

参考文献・資料: p239

内容説明・目次

内容説明

日本で初めて、サッカーW杯や箱根駅伝、アリの世界戦を中継したのは?ローラーゲームやキックボクシング、女子プロレスのブームに火をつけたのは?それは“テレビ番外地”を舞台に奮闘した伝説の男たちだった!熱き昭和のスポーツ裏面史を活写する渾身のノンフィクション。

目次

  • 第1章 12チャンネル運動部の夜明け(昭和42〜43年)(初代運動部部長・白石剛達という男;プロ野球中継スタート;マイナー競技に光を当てた『サンデースポーツアワー』;負けてたまるか!男子バレーボールの逆襲;世界への窓『ダイヤモンドサッカー』)
  • 第2章 新興スポーツで一世風靡(昭和43〜44年)(アメリカ直輸入、『ローラーゲーム』の衝撃;女子プロレス、1年5カ月の閃光;“真剣勝負”のキックボクシング)
  • 第3章 1970年の快進撃(昭和45〜46年)(メキシコワールドカップ全試合放送;奇跡の独占中継、日本シリーズ「巨人対ロッテ」;モハメド・アリとニューラテンクォーター)
  • 第4章 追憶の名物番組—テレビ東京の誕生(昭和46〜58年)(富士スピードウェイ狂騒曲;「サメ対ワニ」の異種格闘技戦;白石の最高傑作『ヨーイドン!みんな走ろう』;箱根駅伝、映像のリレー;日本一早いスポーツニュースを作れ!)

「BOOKデータベース」 より

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