TPPと日本の選択 : 「投資立国」化と「歴史的円高」の中で考える

書誌事項

TPPと日本の選択 : 「投資立国」化と「歴史的円高」の中で考える

三島徳三著

筑波書房, 2012.8

タイトル別名

TPPと日本の選択 : 投資立国化と歴史的円高の中で考える

タイトル読み

TPP ト ニホン ノ センタク : 「トウシ リッコク」カ ト「レキシテキ エンダカ」ノ ナカ デ カンガエル

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注記

参考文献: p163-165

内容説明・目次

目次

  • 1 TPP参加は、貿易立国・日本の国益か?
  • 2 日本のTPP参加はアメリカが敷いたレールに乗っただけ
  • 3 TPPに賭けるアメリカの事情
  • 4 自動車、保険、牛肉—オバマ大統領の「三つの注視」発言のウラ
  • 5 米国産牛肉の輸入制限撤廃問題
  • 6 TPP協定に参加した場合の日本への影響
  • 7 TPP参加に活路を求める財界戦略
  • 8 貿易立国から投資立国へ—TPP積極推進の背景
  • 9 「投資立国」化、産業空洞化が景気の回復を遅らせる
  • 10 TPP参加で日本農業はどうなるか
  • 11 「歴史的円高」の中での日本の選択
  • むすび—ナショナリズム(国民主義)が日本を救う

「BOOKデータベース」 より

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