書誌事項

普遍の鍵

パオロ・ロッシ著 ; 清瀬卓訳

国書刊行会, 2012.8

  • : 新装版

タイトル別名

Clavis universalis : arti mnemoniche e logica combinatoria da Lullo a Leibniz

タイトル読み

フヘン ノ カギ

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注記

原著改訂版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

ユダヤ神秘主義などが混沌たる「知」の坩堝を作っていた13世紀スペインに生まれた謎の「結合術」(アルス・コンビトナリア)が、百科全書思想、世界劇場構想、薔薇十字運動、普遍言語構想などを生み出してゆく—知的興奮に満ちた思想・科学史研究の古典的名著。

目次

  • 1 十四、十五世紀にみるイメージと場所記憶
  • 2 十六世紀百科全書思想と結合術
  • 3 世界劇場
  • 4 ジョルダーノ・ブルーノの表象論理学
  • 5 人工記憶と新しい論理学—ド・ラ・ラメー、ベーコン、デカルト
  • 6 百科全書思想と汎智論
  • 7 普遍言語の形成
  • 8 ライプニッツ記号法の淵源

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10091670
  • ISBN
    • 9784336055330
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    372, xxxxiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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