涙と眼の文化史 : 中世ヨーロッパの標章と恋愛思想

書誌事項

涙と眼の文化史 : 中世ヨーロッパの標章と恋愛思想

徳井淑子著

東信堂, 2012.8

タイトル別名

Larmes et œil : devises et pensée d'amour en Occident médiéval

タイトル読み

ナミダ ト メ ノ ブンカシ : チュウセイ ヨーロッパ ノ ヒョウショウ ト レンアイ シソウ

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注記

関係書誌: p258-266

内容説明・目次

内容説明

アーサー王物語の騎士の紋章、愛の悲しみを訴える抒情詩のレトリック、エンブレム・ブックの寓意等、中世から近世にかけて幾重にも重ねられた涙滴文の文学性と、それから浮き彫りになるヨーロッパの恋愛思想。涙と眠のモチーフをめぐる、雲と雨粒、ジョウロと水滴、さまざまな花々や動物たち、擬人化された心臓はじめ、中世ヨーロッパの豊かな形象世界を通じ、人生の有為転変のなか、ひとが「泣くこと」の意味を問う。

目次

  • 第1章 涙のドゥヴィーズ
  • 第2章 武芸試合と涙滴文
  • 第3章 愛の文様
  • 第4章 抒情詩と涙のレトリック
  • 第5章 心と眼の形象化
  • 終章 文様のその後

「BOOKデータベース」 より

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