ニセ札つかいの手記 : 武田泰淳異色短篇集
著者
書誌事項
ニセ札つかいの手記 : 武田泰淳異色短篇集
(中公文庫, [た-13-6])
中央公論新社, 2012.8
- タイトル別名
-
武田泰淳全集
- タイトル読み
-
ニセサツツカイ ノ シュキ : タケダ タイジュン イショク タンペンシュウ
大学図書館所蔵 全18件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「武田泰淳全集 全21巻」 (筑摩書房 1971-1979年刊) を底本にしたもの
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- めがね
- 「ゴジラ」の来る夜
- 空間の犯罪
- 女の部屋
- 白昼の通り魔
- 誰を方舟に残すか
- ニセ札つかいの手記
内容説明・目次
内容説明
一日おきに三枚ずつ渡されるニセ札をつかうことで「源さん」との関係を保とうとする私。しかし、その「ニセ札」が「ニセ」でなかったとしたら…。ニセ物と本物の転換を鮮やかに描く表題作ほか、視覚というテーマをめぐる不気味な幻想譚「めがね」など、戦後文学の旗手、再発見につながる七作を収める。
「BOOKデータベース」 より