国内人権機関の意義と役割 : 人権をまもるシステム構築に向けて
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国内人権機関の意義と役割 : 人権をまもるシステム構築に向けて
三省堂, 2012.9
- タイトル読み
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コクナイ ジンケン キカン ノ イギ ト ヤクワリ : ジンケン オ マモル システム コウチク ニ ムケテ
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注記
参考文献: p279-287
内容説明・目次
内容説明
「政府から独立した人権機関」の意義、その機能と役割を紹介。諸外国の国内人権機関を比較しつつ解説した待望の本。
目次
- 第1部 国内人権機関の意義と概要(国内人権機関の意義と国連パリ原則;国内人権機関の歴史的沿革と各国における設置の経緯;世界の国内人権機関;差別禁止法と国内人権機関)
- 第2部 国内人権機関の機能と活動(国内人権機関の機能;差別撤廃における国内人権機関の役割;ビジネスと人権に関する国内人権機関の活動;国際人権法における国内人権機関の位置;障害者権利条約の実施措置における国内人権機関の位置)
- 第3部 日本における国内人権機関の設置に向けた動向(日本における人権救済制度の現状と問題点;人権擁護推進審議会と人権救済答申;人権擁護法案;人権擁護法案への批判と政府・与党の対応;自治体における人権救済制度;人権システムの確立と国内人権機関の設置を求める民間の提言)
- 資料(国家機関(国内人権機関)の地位に関する原則(パリ原則);世界の国内人権機関一覧 ほか)
「BOOKデータベース」 より