企業価値評価 : バリュエーションの理論と実践
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企業価値評価 : バリュエーションの理論と実践
ダイヤモンド社, 2012.8
- 上
- 下
- タイトル別名
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Valuation : measuring and managing the value of companies
- タイトル読み
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キギョウ カチ ヒョウカ : バリュエーション ノ リロン ト ジッセン
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注記
原著第5版の翻訳に監訳者による書き下ろしを加えたもの -- 監訳者まえがき
その他の著者: ティム・コラー, マーク・フーカート, デイビッド・ウェッセルズ
上巻の訳者: 柴山和久, 中村正樹, 三島大輔, 坂本教晃, 坂本貴則, 桑原祐
下巻の訳者: 加藤智秋, 中村弥生, 佐藤克宏, 岡玄樹, 田中宏隆
監訳: 本田桂子
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784478017968
内容説明
繰り返すバブルの膨張と終焉—。しかし市場はファンダメンタルズを反映し、正しく企業を評価している。6年ぶりの改訂版。
目次
- 第1部 原理編(なぜ企業価値か?;価値創造の基本原則;期待との際限なき闘い;投下資産利益率(ROIC);成長とは何か)
- 第2部 実践編(企業価値評価のフレームワーク;財務諸表の組み替え;業績および競争力の分析;将来の業績予測;継続価値の算定;資本コストの確定;企業価値から1株当たりの価値へ;企業価値の算定と結果の分析;マルチプル法による企業価値評価の検証)
- 第3部 創造編(企業価値はROICと成長率で決まる;市場は形式ではなく実体を評価する;市場心理と価格乖離;効率的市場における投資家と経営者)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784478021705
内容説明
税金の取扱やインフレ下の分析、外貨でのキャッシュフロー予測・資本の見積もりなど、ますます進むグローバル化対応に必携。金融危機を読み解く最新決定版。
目次
- 第4部 管理編(事業ポートフォリオ戦略;価値創造のための業績管理;M&Aによる価値創造;事業売却を通じた価値創造;有利子負債・資本構成;IR活動)
- 第5部 上級編(税金;営業外費用、一時費用、準備金および引当金;リース、年金、その他負債;資産計上された費用;インフレーション;外資;ケース・スタディ:ハイネケン)
- 第6部 応用編(経営の自由度の価値評価;新興国市場における企業価値評価;高成長企業の価値評価;周期的変動のある企業の価値評価;銀行の価値評価;日本における企業価値創造)
- 資料編(エコノミック・プロフィットとバリュー・ドライバー式;エコノミック・プロフィットとキャッシュフローの等価性;営業フリー・キャッシュフロー、WACC、APVの導出;株主資本コストの算出;レバレッジとPER)
「BOOKデータベース」 より