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謙信と信玄

井上鋭夫著

(読みなおす日本史)

吉川弘文館, 2012.9

タイトル読み

ケンシン ト シンゲン

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注記

至文堂 (1964年刊) の再刊

参考文献: p263-266

内容説明・目次

内容説明

越後の上杉謙信と甲斐の武田信玄。戦国時代の英雄として、後世の軍記物に描かれた以外、その実態は知られていない。川中島合戦の真実や、伝説の参謀の実在性、天下人になれなかった理由などを、実証的に追究した名著。

目次

  • 第1章 家系と生いたち(上杉家と長尾氏;甲斐の武田氏;家督相続)
  • 第2章 甲越の決闘(信濃経略;川中島戦争;関東進攻)
  • 第3章 軍事力の構成(家臣団の編制と領国構造;軍制と軍法)
  • 第4章 民政(農村と都市;経済政策;宗教統制)
  • 第5章 西上の挫折(信玄の西上;謙信の征戦)

「BOOKデータベース」 より

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