長崎県謎解き散歩
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書誌事項
長崎県謎解き散歩
(新人物文庫, [は-10-1])
新人物往来社, 2012.9
- タイトル読み
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ナガサキケン ナゾトキ サンポ
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注記
叢書番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
教会群とキリスト教遺産、出島、亀山社中から雲仙岳、金田城、カステラ、ハウステンボスまで。古来から“世界の窓”の役割を担った長崎の魅力。
目次
- 第1章 長崎県ってどんなとこ?(県全体がテーマパーク!変化に富む自然と歴史遺産を「さるいて」みて;世界遺産登録へ。「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」って何? ほか)
- 第2章 幕末維新編(勝海舟も学んだ「海軍伝習所」ってどんな施設?;長崎大学と東京大学の医学部は「医学伝習所」から発展した!? ほか)
- 第3章 考古・歴史編(旧石器時代から古墳時代へ。長崎県にはどんな遺跡があるの?;「原山支石墓群」—島原半島になぜ国内最大の大陸系のお墓があるの? ほか)
- 第4章 人物編(反乱を起こしたエリート貴族「藤原広嗣」の末路は?;日中大英雄「鄭成功」の誕生地は平戸!? ほか)
- 第5章 民俗・文化・宗教編(長崎県内では対馬だけの「両墓制」って何?;平戸は坐禅修行発祥の地栄西禅師ゆかりの日本初の茶畑もある!? ほか)
- 第6章 自然・地理・産業編(長崎県はなぜ「リアス式海岸」なの?;黒曜石の産地、長崎県北部は旧石器時代の先進地域だった!? ほか)
「BOOKデータベース」 より