脳はいかにして言語を生みだすか
著者
書誌事項
脳はいかにして言語を生みだすか
講談社, 2012.9
- タイトル別名
-
A speculative treatise on the neural mechanisms of language
- タイトル読み
-
ノウ ワ イカニ シテ ゲンゴ オ ウミダスカ
大学図書館所蔵 全196件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p339-356
内容説明・目次
内容説明
物理学にも通底する「複雑な仕組みは単純な要素の組み合わせで説明できる」という思考をもとに、物理学者らが脳機能の理解に迫る試論。「言語を生みだす機構は、脳のどこにいかにして備わっているのか」という難問に答えはあるのか。脳科学と言語学の両面から、知の最先端に挑む。
目次
- 1章 言葉と脳
- 2章 ニューロンとニューロン回路網
- 3章 単語の認知と記憶
- 4章 文の理解と生成—文法
- 5章 大脳基底核と小脳の言語機能
- 6章 鳥に学ぶ—鳥の脳の歌制御機能
- 7章 脳の構文機能モデル—mainly speculation
- 8章 終わりに
「BOOKデータベース」 より