ヒマラヤの風にのって : 進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと

Bibliographic Information

ヒマラヤの風にのって : 進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと

吉村達也著

角川書店 , 角川グループパブリッシング(発売), 2012.7

Title Transcription

ヒマラヤ ノ カゼ ニ ノッテ : シンコウガン ヨメイ サンシュウカン ノ サッカ ガ ツタエタカッタ コト

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Note

構成:梶原秀夫 (ノアズブックス)

Description and Table of Contents

Description

人生の終わらせ方を決めておけば、死ぬことは怖くない。最期の日の直前まで書き続けた「ヒマラヤノート」。そこには、人生の幕を閉じようとする者へ、そして愛すべき家族への力強いメッセージが記されていた—。

Table of Contents

  • プロローグ ぼくはすでに死んでいた
  • 第1章 どうしてここまで放っておいたのか(黒い魔物;「ガンは怖くない」の大ウソ;歩けない! ほか)
  • 第2章 超手遅れのガン患者、やっと入院する(やせたねぇ!;川本先生の初期診断;この本はリアルタイムで、ぼく自身が書いている ほか)
  • 第3章 作家が口述筆記をしてまでも伝えたかったこと(『ヒマラヤの風にのって』;自覚症状はたしかにあった;重大な錯覚の罠 ほか)
  • 第4章 作家が自ら取材ノートにつづった入院の記録
  • エピローグ 妻と娘からのメッセージ

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Details

  • NCID
    BB10238735
  • ISBN
    • 9784041102671
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京,東京
  • Pages/Volumes
    223p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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