ヒマラヤの風にのって : 進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと
Author(s)
Bibliographic Information
ヒマラヤの風にのって : 進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと
角川書店 , 角川グループパブリッシング(発売), 2012.7
- Title Transcription
-
ヒマラヤ ノ カゼ ニ ノッテ : シンコウガン ヨメイ サンシュウカン ノ サッカ ガ ツタエタカッタ コト
Available at / 14 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
構成:梶原秀夫 (ノアズブックス)
Description and Table of Contents
Description
人生の終わらせ方を決めておけば、死ぬことは怖くない。最期の日の直前まで書き続けた「ヒマラヤノート」。そこには、人生の幕を閉じようとする者へ、そして愛すべき家族への力強いメッセージが記されていた—。
Table of Contents
- プロローグ ぼくはすでに死んでいた
- 第1章 どうしてここまで放っておいたのか(黒い魔物;「ガンは怖くない」の大ウソ;歩けない! ほか)
- 第2章 超手遅れのガン患者、やっと入院する(やせたねぇ!;川本先生の初期診断;この本はリアルタイムで、ぼく自身が書いている ほか)
- 第3章 作家が口述筆記をしてまでも伝えたかったこと(『ヒマラヤの風にのって』;自覚症状はたしかにあった;重大な錯覚の罠 ほか)
- 第4章 作家が自ら取材ノートにつづった入院の記録
- エピローグ 妻と娘からのメッセージ
by "BOOK database"