「為替」の誤解 : 通貨から世界の真相が見える
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書誌事項
「為替」の誤解 : 通貨から世界の真相が見える
朝日新聞出版, 2012.9
- タイトル別名
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為替の誤解 : 通貨から世界の真相が見える
- タイトル読み
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カワセ ノ ゴカイ : ツウカ カラ セカイ ノ シンソウ ガ ミエル
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内容説明・目次
内容説明
1ドル=50円に突入するのか。為替介入や金融緩和で円高は止まるのか。いずれ日本国債と円が暴落し、1ドル=200円になるのか。ギリシャはユーロ圏から離脱し、ユーロは解体するのか。ドルは暴落し、基軸通貨の地位を降りるのか。中国の不動産バブルは崩壊するのか。オーストラリアドルなど主要通貨以外の通貨の地位は向上するのか。No.1エコノミストが“極論”“暴論”を検証し、通貨・経済にまつわる疑問を解消する。
目次
- 序章 “円高狂想曲”に終止符を
- 第1章 「空前の円高」の舞台裏
- 第2章 ドル—米国経済は“入院中”だが、やがて復活する
- 第3章 ユーロ—欧州債務危機がいつまでも解決しない理由
- 第4章 人民元—中国経済は短期「楽観」、中長期「警戒」
- 第5章 六つの“極論”を検証する
- 第6章 「日本売り」に備えよ
「BOOKデータベース」 より