飛行機の誕生と空気力学の形成 : 国家的研究開発の起源をもとめて

書誌事項

飛行機の誕生と空気力学の形成 : 国家的研究開発の起源をもとめて

橋本毅彦著

東京大学出版会, 2012.9

タイトル別名

The invention of the airplane, the emergence of aerodynamics, and the formation of national systems of research and development

タイトル読み

ヒコウキ ノ タンジョウ ト クウキ リキガク ノ ケイセイ : コッカテキ ケンキュウ カイハツ ノ キゲン オ モトメテ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

参考文献: 巻末p18-42

内容説明・目次

目次

  • 序章 飛行機と技術—イギリスの空気力学という視点
  • 第1章 最初の研究プログラム—安定性の風洞実験
  • 第2章 風洞実験は信頼できるか—寸法効果をめぐる論争
  • 第3章 新しい空気力学理論の誕生—境界層、不連続流、そして誘導抗力
  • 第4章 プラントル理論の受容—揚力理論の解明と咀嚼
  • 第5章 理想的な流線形をもとめて—技術予測と長期研究計画
  • 第6章 一九三〇年代における境界層の探究—イギリスの科学研究とアメリカの技術開発
  • 第7章 戦前日本の空気力学研究—谷一郎の境界層研究と層流翼の開発
  • 終章 国家的研究開発の内実をもとめて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10278558
  • ISBN
    • 9784130603096
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 332, 78p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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