書誌事項

オウムからの帰還

高橋英利著

(草思社文庫)

草思社, 2012.2

タイトル読み

オウム カラノ キカン

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注記

年表あり

内容説明・目次

内容説明

1995年3月20日、オウム真理教による無差別テロ「地下鉄サリン事件」が起きた。約1か月後、まだ捜査が続くなか、初めて実名と素顔をさらしてオウムの実態を証言した元出家信者がいた。彼がオウムに魅かれ、出家に至った理由は何だったのか。そして、内部から見たオウムの実態、サティアンで彼が目撃し、体験したこととは。本書はオウム真理教の実態を伝える真実の証言であり、精神的苦悩を抱える一人の青年の心の記録でもある。

目次

  • 第1章 軌跡(初めての冒険;ひとり遊び ほか)
  • 第2章 出会い(講演会;アーナンダ ほか)
  • 第3章 サティアン(ヘッドギア;毒ガス ほか)
  • 終章 オウムからの帰還(オウムという怪物;現状からの離脱 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10287741
  • ISBN
    • 9784794218810
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    293p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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