文学のなかで描かれる人間像児童文学の歴史・民話論

書誌事項

文学のなかで描かれる人間像児童文学の歴史・民話論

西本鶏介著

(西本鶏介児童文学論コレクション = The collection of children's literary criticism, 3)

ポプラ社, 2012.8

タイトル別名

文学のなかで描かれる人間像児童文学の歴史民話論

文学のなかで描かれる人間像 : 児童文学の歴史・民話論

タイトル読み

ブンガク ノ ナカ デ エガカレル ニンゲンゾウ ジドウ ブンガク ノ レキシ ミンワロン

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内容説明・目次

目次

  • 文学のなかで描かれる人間像—有名作家が描いた子どもの姿
  • 文学のなかの子ども(未熟な愛—樋口一葉『たけくらべ』;感情で学ぶ性—森鴎外『ヰタ・セクスアリス』;愛すべき母—夏目漱石『硝子戸の中』;小さな詩人—中勘助『銀の匙』 ほか)
  • 民話論(民話と子ども;怖い鬼からやさしい鬼へ—神話・説話・民話・童話をめぐって;妖精的人魚と妖怪的人魚—世界の伝説・メルヘンをめぐって;名作童話のオリジナリティーを問う—「おやゆび姫」(アンデルセン)と「牛女」(小川未明)をめぐって ほか)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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