砂漠と文明 : アフロ・ユーラシア内陸乾燥地文明論

書誌事項

砂漠と文明 : アフロ・ユーラシア内陸乾燥地文明論

嶋田義仁著

岩波書店, 2012.9

タイトル別名

砂漠と文明 : アフロユーラシア内陸乾燥地文明論

タイトル読み

サバク ト ブンメイ : アフロ ユーラシア ナイリク カンソウチ ブンメイロン

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注記

参考文献: p272-280

内容説明・目次

内容説明

主な文明や世界的宗教は、過酷な砂漠に近い乾燥地域、とりわけ旧大陸の内陸乾燥地域で形成されてきた。砂漠こそ文明の形成地であり、ヨーロッパや日本などの湿潤多雨森林地帯の文明は、その辺境に形成された後発文明ではないか。30年におよぶ豊富な調査研究成果を基に、従来の文明史観を覆す新たな人類文明史観を提起する。

目次

  • 1 地球人類学への視座(「完全な人間(Man,Homme)」の思想と地球人類学的人間観;地球人類学の先駆者、和辻哲郎の風土文明論 ほか)
  • 2 サハラ文明と黒アフリカ文明(モロッコ紀行—サハラ文明の一大拠点;サハラ文明—交易とオアシスの多部族文化 ほか)
  • 3 アフロ・ユーラシア内陸乾燥地域における人間生活の基本構造(アフロ・ユーラシア内陸乾燥地文明;地球上における乾燥地域の分布 ほか)
  • 4 アフロ・ユーラシア内陸乾燥地文明の四類型(牧畜パワーによって支えられたアフロ・ユーラシアのグローバル化運動;アフロ・ユーラシア内陸乾燥地域の生態学的四類型 ほか)
  • 5 アフロ・ユーラシア内陸乾燥地文明と人類史(人類の形成と乾燥地域—人間の二足歩行と地球環境の乾燥化;人類の地球上への拡散運動と乾燥地域 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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